■穏かな海の時はイチゴにいます■パーク建築途中や完成後のSKTに乗れていた頃が懐かしく思えてきます■年初より、板の踏込みが厳しく、降りれない/走れない/当込めないの無い無いづくし■完全に心まで折れています■そんなこんなで、土曜の午前は海に浸かって頃合い良く膝腰を冷やしているのです■まぁ、いつものパターンからすると、海から上がったタイミングに合わすかの様に■ローカルのDEVO氏やMMEチャンがパークへ登場してきます■当方は、緩みきった心持で彼等の滑りを眺めて、残りの時間を過ごします■F/Sに嵌っているDEVO氏、完全なる自己陶酔モードでアピールです■しかし、折れた当方の心を癒すには、もちょっと精進が必要かな(笑)■せめて「まゆげ」を使いこなせる所まで頑張ってください■そうこうしていると、今度はフラット・エリアに靴を並べにかかります■フーン、SLねぇ・・ちと反応し出す当方■彼等に交じって少し滑り出すも■足先だけで膝を抉るもんだから即効で戦線離脱■すると、今度はボウルとドッグレッグしたパイプの中に靴を貼り付けてバンクドSLコースを造ってくれるDEVO氏■こちらは体重移動だけで、なんとか回れそうなセッティング■彼なりの配慮に感謝×2■冷えた身体が少し火照ってきた所で本日のSKTは終了■再び、まったりと見学の人となるのでした■今日は海でBBをしていた少年を悪の道へ勧誘?■その子が、あり地獄へ自ら入ってきたので■底で待ち受けるDEVO氏へバトンタッチ・・・どんな風に料理するのか見ていると■いきなり、オンボロなコンプリを売り付ける悪徳商売で襲い掛かっています■おいおいDEVO君、前戯ちゅうもんは無いんかいな?(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2008. 6. 28(sat)
アイコン
Devo's f/s grind
try slalom "momoe"
very interesting
feel at ease
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : TRIAL's HB
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS